自分の足で行けと。

役所に行って、戸籍謄本を。
改めて、家族の最後に生まれて、最初に死んだ弟の
「除籍」「死亡届」の文字に、虚無感。

実家に行ってとっとと母親に渡す。

「あんたが行ってこないね？」

「・・・はぁ？
自分で行ってきて！＃
これ（戸籍謄本）はハハの名義でとってきたんだから（弟の貯金も）ハハのもの（にするつもり）でしょ？＃」

「そうね！そうよ〜、あたしの名義だよー（喜）」

・・・＃

弟弐の預金通帳は、この2冊のほかに、定期で他の銀行にも作っている。
おそらく、他にもあるはず。

しかし、だ。

弟壱の名義の通帳を、あたしはまだ見たことがないのだ
（少なくとも、定期の利息のお知らせは、弟壱のは一度も見たことがない）。

チチとハハは、もう長いこと別居しているけれど、もし将来、いよいよ離婚・・・となった時に、
弟壱は長男だからってことで、チチオヤに引き取らせて、
自分は弟弐を引き取るつもりだったんじゃないかとすら思えてくる
（保険に入っているのは、チチオヤと弟壱のみ、なのも
アタシにはイマイチよくわからん）。

でも、もう
いい。

チチオヤには、もう新しい家族があるし、
アタシにも、彼がいる。
それぞれ、住む建物がボロで貧しくても、
精神的には充実した生活を送れているのだから。

そんなに欲しがっているのなら、くれてやればいい。

おそらく、チチオヤも同じことを思っているはずさ。

弟壱は・・・
あいつはあいつなりに、外での自分の世界
（あたし達の知らない人間関係）があるはずだし・・・そして何より、
いつか弟弐が「生き返って戻ってくる」と、まだ信じているふしがある（・・・と、あたしから見て感じる）。
それが、あいつの今の心のよりどころなら・・・。

あたしや、チチオヤにも、そしてハハオヤにも、
誰もそれを咎める事はできまいよ・・・。

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昨日事務所に持ち帰ってきたパソコンとプリンタの設定を、
再びサポートセンターに電話して、設定してもらった。
・・・OK！うっひょ〜♪
ソッコーでKさんに電話して、わざわざ事務所まで戻ってこないといけないのが申し訳ないけど、とりあえず！使えるのが1台あるからね〜と。
あとは・・・問題の「電源まわり」の件を、上司にはん投げた・・・メールで長々と報告しながら。
あとは野となれ山となれ、だ・・・。

役所の件も済ませたし、
とりあえずで現場がシステム使えるように出来たし・・・
今日は、半分しか習っていなかった（っつうか、異動してった上司が「覚えなくていい」と言って習わせてくれなかった）今いる部署の朝のルーティン業務、9割がた習ったサ・・・。
異動して、実質パートさんだけになってしまったうちの会社。
その中で、異動してった元上司の「お気に入り」だったパートさんが、現在の実質的なリーダーになってるわけなんだけれども。
『人手が足りなくてー；＃』
そう・・・うちじゃないんだけど、一番女性が欲しい部署に、
またもや年配の男性が異動（超〜畑違い；）してきたために・・・
うちの部署に、人を入れてもらえなくなってしまったらしいのねー；
あーもー・・・；
来年の今頃って、あたし一体何してるのかしら・・・？；
（まだ今の会社に、いるのかなぁ・・・？？？；）