という気持ちで、病院へ
(*******カラダメモ*******の統括、だな)。

先々月の手術痕も(デブ線のごとく、新たに皮膚の広がりを見せてるのをのぞけば・・・)すこぶる順調。

卵巣の様子(エコー)も「上等!」と太鼓判を頂いた。

今回の生理前の出血は・・・あれかも、
手術した方の卵巣から排卵して、そのときの出血を
卵管がちゅーっと吸った、ってやつなのかも?・・・。

 ♪ラジオメモ♪ 〜ジェットストリーム〜
 [Dust In The Wind] Kansas
 [The Rose] Westlife ←男性が歌うのは初めて聴くなぁ

診察といつもの癌検診を終えて、質問を2、3したんだけどさ。

円錐切除後の子宮の入り口は、広がるんですか?と
(生理のきかたが以前と違うこともお話した)。
そしたら、肉芽が出来て盛り上がって、時間をかけて
切除前の状態に戻っていくので、広がるというよりも
逆に狭くなる、というのはある、と。
だから、どちらかというと生理の時の痛みが
前よりも「増してる」というのはあるんだが・・・と。
あれれ〜?・・・そうなのか。
くりぬいてるから、広がってるのかとばっかし・・・。
・・・ってことはアレだ、円錐切除の後も
定期的に癌検診するってーのは、
必然的に器具で子宮口を広げるから、
その「以前よりも狭くなってしまう」のを
防ぐことにもなってるのかなぁ?・・・なんて、
今思った・・・なるほど(ほんとか?;)。

あと、今回みたいな卵巣の手術をしたあとに、
生理前のイライラみたいな、精神的に不安定になる、ってことは
あるんですか?とも。
そしたらこれも・・・
正常な部分は残して、腫瘍の部分だけ切り取っているし、
もう片方は、全くさわっていない(なんともないので)。
ってことは、両方とも卵巣としてきちんと機能しているので、
そういうことは「理屈上では」まず、ない、と。
あ〜そうか・・・片方を『全摘出』したわけではないから、か。
じゃあ、ネットで調べてチラ見してきた
「まるで更年期障害みたいな」イライラというか、
不定愁訴(だっけ?)っちゅうか情緒不安定がー、って言うのは、
あまり考えなくてもいいわけか・・・そうか(ホッ;)。

で、運動とかも普通にしていいですか?っていうのも・・・
「問題ないですね。」
やっと、彼と散歩に出かけられる〜!
(T▽T)

退室する前に、今年1年本当にお世話になりました、ってゆったら
「お世話しました」
アハハハ〜とお互い笑ったサ。
「よいお正月をお迎えください・・・って、あ、よくはないか・・・;
(弟の件で喪中なのを気遣ったんだろう)」
ってお医者さん、言ってたんだけど
「いえッ!よい年にして見せますッ!」
「はい;・・・では、良いお年を・・・来年もどうぞよろしく」
「こちらこそ」
・・・ってな具合でね。

年明けての子宮頚癌(上皮内癌)の件での入院、
そして晩秋の卵巣脳腫の件での入院。
それまで病院にお世話になることなんて
ほとんどなかったあたしが、
今年は二度、入院して、手術。
いずれも、癌の部分、良性腫瘍の部分を、切り取る手術。
や、もう、切り取ったのだ。
つまりは。

今の私は、健康体である、ってこったな。

来年以降も、精進精進。

ありがとうございました・・・お医者さん、看護士ほかスタッフの皆さんへ。
ありがとうね・・・彼へ。

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