天気がいい。
コンクリート製が圧倒的な、この島の建物
(火災保険とかの申込書では、まず間違いなく、アパートだろうが一軒家だろうが「コンクリート製のマンション」に該当しちゃうのよねー・・・)。
窓だって、アルミなどの金属製が当たり前。
ましてや、あたしの部屋は和室が無く、フローリング。
だから・・・

冬場は寒いんだお〜(泣

だけど。
どうしても、窓という窓を開放したい、この季節。

だって、日差しが部屋に降り注ぐ!

この光のシャワーは。
この明るさと暖かさは、なにものにも変えがたい。

昨日、彼と街の中をドライブしてて、

「なんーでこんな寒い時に限って、子供達って外で遊ぶんだろうね〜・・・あたし達もそうだったけどさ・・・(苦笑」

やけに小学生達が道端(今や原っぱとか皆無だし)で、
わらわらチンコロ遊んでるなぁと思って、
そんな会話して二人で笑ってたんだけど。
子供達は、その透明で高い空と、澄んだ空気と、ホカホカの日差しを浴びようと、本能のままに(!?)外に飛び出ちゃうからなのかなぁなんて・・・今、漠然と感じたな。

昨日、ハハ親から預かった、弟弐の・・・なんだろ、年金証書?
「請求者の」通帳と印鑑が必要なんだけど、
ハハは弟弐の通帳を探してるもんだから、

「弟弐のこのお金を、誰の通帳に入れますか?っていうことだよ!『誰が貰いますか?』っていう意味」

「じゃあ、私のにしようかねぇ」

・・・。

「だったら(この手続きも)自分でやってくればいいでしょ」

「ううん!もったいないのに〜!
『誰か使われる人いないかね〜』って言うのにや〜」

あたし一瞬、この弟弐の「お金」の使い道かとばっかし思ったんだけど、ハハ(昔の人)特有の(汚い)言葉使いからして、そうじゃなくて

「ハハの代わりにおつかいできる人」

っていう意味だわ・・・と。
こんだけつかいっぱーされるあたしは、1銭のお駄賃がいただけるわけでもないのに、ようやるわ<あたし

請求の際には、死亡者の住民票抄本とかなんちゃらとか
請求者の住民票謄本とかかんちゃらとかで
平均1通あたり300〜500円として
合計で2000円は必要になる旨も話して

「その手数料も頂戴」

と手を出したら

「お金もかかるわけ?・・・昔は100円で」
「アホか!」

正直、つり銭はハハオヤに投げつけて返したいわ。

郵便局や銀行に定期で預けてあった、弟弐の貯金は、
すべて母名義に。
そして、この年金も、ハハの口座に。

チチやあたし、弟壱には、一銭もなし。

親戚のねーねー達が言っていた

『死んであとからの方が、もっと大変だよ』

というのは、本当だなと痛感。
ねーねー達(お父さん・・・あたしからしたら、おじさんにあたるけど)の場合は、
家族全員で集まれて、皆で息を引き取るおじさんを看取れたらしいから・・・幸せだな、と思う。
・・・正直、羨ましい。

ホント言うと、夕べからずっと、このことでイライラしっぱなしだったから
なんとしてでも、早めに済ませてしまいたい。
さっさと。

ハハオヤの、わずかではあるが「総計ン百万」の弟弐の遺産を独り占めしているのに比べたら、
あたしの、埋葬料10万円を手術費用の支払いに当てたのは、可愛いものだと思う・・・ってことで、弟弐よ・・・

『必ず返すから、ねーねーを許してッ!;』


*******顛末メモ*******
これだからさ、生理前は(汗
結局、あれだけ人をイライラさせといて、
いざ役所に行ったらば・・・
単なる、年金の廃止(停止)手続きみたいなことしただけ。
生きてる間の8、9月分は、10月に既に振り込まれてますから、
廃止の手続きをしておきますね、っていう。
はぁ・・・人騒がせな〜#(だから通帳が必要なかった)
ま、本来なら、亡くなって2週間以内に手続きしなくちゃいけないものだったらしいけどね・・・
(っつうか、逆に考えると、10月以降は振り込まれてないんだから、無駄足だったのでは・・・)。
はぁ。
弟弐。
ごめんね、バタバタしちゃったさ・・・。


*******カラダメモ*******
ここ数日の・・・「膀胱炎?」疑惑が、どっこい。
どうやら「生理」だったらしく・・・あぁ、だから昨日
あ〜んなにイライラと・・・って、おい!
まーたーぜーんーかーいーのーせーいーりーかーらー#
2週間しか経ってないよ〜ぉ?#
彼に
「しかたないさ、1年くらいは・・・」
まぁね。
1年に2度も、カラダの一部を切り取っちゃう!ってコト(手術)、してんだもんね・・・。
円錐切除したとこも、「元通りに」なろうと肉芽をせっせと作ってるとこ、ってことなのかなぁ。
んで、このハラの傷も、2ヶ月余り経過したけど、すっかり表面は指で撫でても引っ掛かりが無いくらい(=かさぶたがない)にまで、修復されてるし。
ふにふにとさわると、干し芋みたいだし;
(※ダイエット中のおやつとして、100均ショップで買った「ひとくち干し芋」を食べているので・・・←でも、茨木産の干し芋がやっぱンマイ!だってこの「ひとくち・・・」は、国産じゃないんだもん・・・硬いよぅ;)


ラジオから(今回はラジオメモではない・・・)
中村中(←なんて読むの??)の『友達の詩』を聴きながら・・・
聴きながらも、なぜか良く似た「別の曲」を思い描いていた。
とてもよく似た曲。
メロディーの感じとか・・・声の質とか・・・歌詞とかも・・・
(別に、パクリ!というわけじゃ全然なくって!)
あれ・・・?
なんでだろう、その「別の曲」が、誰の、なんと言う曲なのかが

思い出せなくてイライラ・・・;

(そういうのってない?;)
誰かのアルバムに入っていたような・・・
あたしが持ってるアルバムだっけか?
それとも、彼から借りたCD・・・?
映画・・・の、サントラだったのかなぁ・・・
アニメ・・・?
あれぇ・・・マジで;
困った・・・明日は激早番!
なのに眠れない種をまいてしまった・・・しまった;
すごく静かで、でも情熱的な歌詞だったような。
む〜ん・・・(考;
※杏里の「夏の月」かと思ったけど、どうも違う。

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