結局、自分の家の掃除。
2007年3月12日こないだの遺品整理の続きをやるつもりだった・・・けど、
「なんだか天気が久しぶりにいい・・・」
それになんだか風邪気味(なのか蓄膿の残りっぺ)なのかで、
ダルダルでやる気ナッシーング。
なので。
結局、ホコリが部屋の隅で「マリモ」になりかかっている、
自分の家の掃除をした。
フロアワイパーなるもので、2度も3度も拭き掃除。
そんでやっと。
ん〜・・・窓を開け放してる夏場より、
締め切って密室な時の方が、ホコリがとってもたまるという不思議・・・。
遺品ではないけど、父宛の忌明け礼状の多いこと。
改めて、あぁあっちの○○さん、亡くなったんだー
えぇ!△△さんとこのおじさんも?とか・・・
自分がいい年なんだから、昔からの顔なじみの知り合いの
オジサンオバサン達が、もうオジイサンオバアサンだったりするから・・・
当然ッちゃあ当然、なんだよな・・・。
・・・で。
数年以上も前とはいえ、ほとんど封が切られていないもんだから
(ハハが例のごとく「しまいこんで」父に渡していないから)。
古いけど・・・一応、「今後の参考のために(今回あたしが弟弐の件で、忌明け礼状の文面で苦労したので;)」全部開けて読んでみたのよ。
そしたら・・・。
「あぁ、思ってた以上に、この世には文才のある人って、埋もれてるんだなぁ・・・」
と、感動しちゃった。
てっきり、形式的な文面ばっかしだとばかり。
・・・でも、違ってた。
亡くなる前に、奥さんに宛てた詩を載せていたりとか、
遺言代わりに詠んだらしい琉歌を載せていたりとか。
大手企業を、惜しくも定年間近で亡くなられた方なら、
そのことについて触れていたり・・・とか、ね。
あたしもそうだったけど、遺族としては、
生前、お世話になった方、親しくさせていただいた方への
感謝の気持ちでいっぱいなわけだから。
どの文面にも、その気持ちがにじみ出てる。
これは・・・是非いつか、まとめてみたいな・・・と思って、
(読むまでは捨てるつもりでいたけど、結局)全部取っておくことにした。
そんな、人の「気持ち」にふれた、午後であったよ。
さて・・・そのうち、お菓子作りも復活させなくては・・・(そろそろあの甘く香ばしい匂いが恋しくなってきたよ〜ッ!)。
「なんだか天気が久しぶりにいい・・・」
それになんだか風邪気味(なのか蓄膿の残りっぺ)なのかで、
ダルダルでやる気ナッシーング。
なので。
結局、ホコリが部屋の隅で「マリモ」になりかかっている、
自分の家の掃除をした。
フロアワイパーなるもので、2度も3度も拭き掃除。
そんでやっと。
ん〜・・・窓を開け放してる夏場より、
締め切って密室な時の方が、ホコリがとってもたまるという不思議・・・。
遺品ではないけど、父宛の忌明け礼状の多いこと。
改めて、あぁあっちの○○さん、亡くなったんだー
えぇ!△△さんとこのおじさんも?とか・・・
自分がいい年なんだから、昔からの顔なじみの知り合いの
オジサンオバサン達が、もうオジイサンオバアサンだったりするから・・・
当然ッちゃあ当然、なんだよな・・・。
・・・で。
数年以上も前とはいえ、ほとんど封が切られていないもんだから
(ハハが例のごとく「しまいこんで」父に渡していないから)。
古いけど・・・一応、「今後の参考のために(今回あたしが弟弐の件で、忌明け礼状の文面で苦労したので;)」全部開けて読んでみたのよ。
そしたら・・・。
「あぁ、思ってた以上に、この世には文才のある人って、埋もれてるんだなぁ・・・」
と、感動しちゃった。
てっきり、形式的な文面ばっかしだとばかり。
・・・でも、違ってた。
亡くなる前に、奥さんに宛てた詩を載せていたりとか、
遺言代わりに詠んだらしい琉歌を載せていたりとか。
大手企業を、惜しくも定年間近で亡くなられた方なら、
そのことについて触れていたり・・・とか、ね。
あたしもそうだったけど、遺族としては、
生前、お世話になった方、親しくさせていただいた方への
感謝の気持ちでいっぱいなわけだから。
どの文面にも、その気持ちがにじみ出てる。
これは・・・是非いつか、まとめてみたいな・・・と思って、
(読むまでは捨てるつもりでいたけど、結局)全部取っておくことにした。
そんな、人の「気持ち」にふれた、午後であったよ。
さて・・・そのうち、お菓子作りも復活させなくては・・・(そろそろあの甘く香ばしい匂いが恋しくなってきたよ〜ッ!)。
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