やっと読みきったよ・・・(涙)
2004年11月17日●体重●
73.1kg
ジャストじゃなかったんだなー
わずかに!
★朝食★
甘栗コロッケ 1個(甘くてウマウマ〜♪)
いつもの豆乳&TVJ←いつもの「野菜と果実のジュース」ではなく!「食塩無添加」の野菜ジュースだヨ!!
★昼食★
トラウトサーモン刺身
ご飯100g
ヤクルト ラックミー
★間食★
パッソプレッソ 初摘み珈琲
ファミマのフライドチキン
★夕食★ 昨日で作って冷蔵庫で寝かしといた
創作煮物もどき・・・
・大根 2分の1
・ねじりこんにゃく 数本
・にら餃子 4個
・比地内鶏(だっけ?)スープ
▲あれだね、東日本の汁だなーって思った(たしか西日本が薄口だったのでは?)
練りしょうがもちょっと入れたんだけど・・・こればっかりはやっぱり、生のしょうがをすって入れた方が、絶対風味がいいんだよなー・・・う〜ん残念
こないだとうとう逝っちゃった!と思ったパソコンが、なんとかかんとか今日起動しちゃったよ!
でも、新たに・・・こないだ突然エクセルがダメになった方のマシンが・・・突然(別のソフトだけど)文字化けして。
全部同時期に導入したから、どうやら連鎖的にハードディスクが逝っちゃいそうな勢い!!ああこれだから不実はもうっ!
♪不実です〜
そーのエラー画面を誰に〜 見ーせたーいのー
わたーしはー システムーピーエロ〜(意味不明)
不実です〜
初めて起動したよなー フシギ画面(顔)ー
そーれーはー なーいーんじゃーなーい〜?#
や、ウソウソ;
家のことでも頭痛いし、会社行ったら行ったでなんだかな〜だし
Sちゃんもとうとう、来月いっぱいで辞める、ってゆったらしいし・・・(ため息)
そうそう、今日、また「気味悪い」イタズラが。
なんと、キーボードの「J」と「F」が、逆になってた・・・!
Jさんが、打ち込みしててヘンな文章になるので
「あれ?・・・アレ〜??」
ってなって気づいたらしい。
はーもう頼むよ・・・(疲;)
マジで。
しかも、全然仕事してないわけじゃないみたいから、タチが悪い
(その日一日でやるべき仕事は、ちゃんとやってるみたいだし)。
やるべきことやって、「ヒマ」になってから(&おそらく他に人もいなくてヒマになってから)やってるっぽいのよね・・・はあ〜;
こうなったら、事務所にカメラ仕掛けたい、マジで。
こないだかったミステリー(正しくは「倒叙推理小説」というらしい←なんて読むかわからーん;)クライマーックス!のシーン(2箇所ほどの殺人シーン)で、小心者のあたしは
心臓破れるかも!?っちゅうくらい動悸が激しくなって、
もうストーリーどころか、文字をたどるのさえも虚ろになって、
本を持つ手がみるみる冷たくなっていって、
しまいには指先が氷みたいになって
痺れてしまったほど(!)で、
「え〜ん;
やっぱあたしは
推理小説とかミステリーとかホラーはダメだぁ〜;」
って、半泣きになりながらすこーしずつ読みすすめていたんだけど。
やっと今日、読み終えた。
泣いた。
自分自身が高校の時に使ってた国語の教科書の、
これまたよく覚えている話(山月記)が使われていて。
あれからもう何年も何年もたって、いい年の大人になった今、
こうした形で改めて読み返してみると・・・。
悲しいなぁ・・・。
と、思った。
17才だったあの頃。
と、同じくらいの年月が経って。
偶然だったのだけど、主人公と同じく、
あたしも美術部にいたから(油絵は描いたことないけど;)
美術室独特の空気というか・・・
道具の匂い、というか埃っぽい匂いというか。
生徒がいるのにしん、とした教室の空気とか、
誰もいなくてしん、とした校舎の廊下の空気とか。
どの情景も、とても生々しく脳裏に浮かび上がってきてた。
読むたびに、いつも。
あの年頃の(うえーこんな表現する時点でトシだー;)、
どっちかというとダークな・・・なんていうのかな、
光の当たるベランダで、時に歓声上げて談笑、
じゃなくて・・・。
日も暮れかけた、薄暗い教室、だとか
窓もなく、棚や壁から木の匂いとかさせてる
閉め切った湿った部室なんかで、
ごくごく、親しい仲間とだけで、
遠くグランドから聞こえてくる
野球部員の掛け声をBGMにしながら、
いつまでもいつまでも、
だらだらとだらだらと、
あんなことを話したり
こんなことを話したりして
ひたすらに今、この時間を貪っている。
そんな、内向き・・・な部分が、
とても、生々しかった。
「開」ではなくて
「閉」の部分。
この話を・・・。
まさに17歳だったあたし達が、
「山月記」と共に読んでいたならば、
あの頃のあたし達は、
一体、どんな風に(この話を)感じ取るのだろうか。
逆に、
今、「山月記」に出会おうとしてる17歳に、
同時進行で読み聞かせてみたなら、
彼らは一体、どんな感想を抱くのだろうか。
開けなくてもいいパンドラの箱を
わざわざ開いて見せるようなものなのかな・・・。
***************************
今日は久しぶりの雨で
珍しく日中から肌寒かったらしく
天気の良い日には拷問にしかならない
この時期の冬服を来た学生達には
やっとその厚い、重い生地が
暖かく、心地よいと感じ取ることが出来たのに違いない
なんて
人ごとなのに安心したりしてた
それは
やっと本当の
寒い季節が始まったからなのだ と
かつて汗ばむ冬服を着ていたこの肌が
思い出していたからなのかもしれない
****************************
なあんて
73.1kg
ジャストじゃなかったんだなー
わずかに!
★朝食★
甘栗コロッケ 1個(甘くてウマウマ〜♪)
いつもの豆乳&TVJ←いつもの「野菜と果実のジュース」ではなく!「食塩無添加」の野菜ジュースだヨ!!
★昼食★
トラウトサーモン刺身
ご飯100g
ヤクルト ラックミー
★間食★
パッソプレッソ 初摘み珈琲
ファミマのフライドチキン
★夕食★ 昨日で作って冷蔵庫で寝かしといた
創作煮物もどき・・・
・大根 2分の1
・ねじりこんにゃく 数本
・にら餃子 4個
・比地内鶏(だっけ?)スープ
▲あれだね、東日本の汁だなーって思った(たしか西日本が薄口だったのでは?)
練りしょうがもちょっと入れたんだけど・・・こればっかりはやっぱり、生のしょうがをすって入れた方が、絶対風味がいいんだよなー・・・う〜ん残念
こないだとうとう逝っちゃった!と思ったパソコンが、なんとかかんとか今日起動しちゃったよ!
でも、新たに・・・こないだ突然エクセルがダメになった方のマシンが・・・突然(別のソフトだけど)文字化けして。
全部同時期に導入したから、どうやら連鎖的にハードディスクが逝っちゃいそうな勢い!!ああこれだから不実はもうっ!
♪不実です〜
そーのエラー画面を誰に〜 見ーせたーいのー
わたーしはー システムーピーエロ〜(意味不明)
不実です〜
初めて起動したよなー フシギ画面(顔)ー
そーれーはー なーいーんじゃーなーい〜?#
や、ウソウソ;
家のことでも頭痛いし、会社行ったら行ったでなんだかな〜だし
Sちゃんもとうとう、来月いっぱいで辞める、ってゆったらしいし・・・(ため息)
そうそう、今日、また「気味悪い」イタズラが。
なんと、キーボードの「J」と「F」が、逆になってた・・・!
Jさんが、打ち込みしててヘンな文章になるので
「あれ?・・・アレ〜??」
ってなって気づいたらしい。
はーもう頼むよ・・・(疲;)
マジで。
しかも、全然仕事してないわけじゃないみたいから、タチが悪い
(その日一日でやるべき仕事は、ちゃんとやってるみたいだし)。
やるべきことやって、「ヒマ」になってから(&おそらく他に人もいなくてヒマになってから)やってるっぽいのよね・・・はあ〜;
こうなったら、事務所にカメラ仕掛けたい、マジで。
こないだかったミステリー(正しくは「倒叙推理小説」というらしい←なんて読むかわからーん;)クライマーックス!のシーン(2箇所ほどの殺人シーン)で、小心者のあたしは
心臓破れるかも!?っちゅうくらい動悸が激しくなって、
もうストーリーどころか、文字をたどるのさえも虚ろになって、
本を持つ手がみるみる冷たくなっていって、
しまいには指先が氷みたいになって
痺れてしまったほど(!)で、
「え〜ん;
やっぱあたしは
推理小説とかミステリーとかホラーはダメだぁ〜;」
って、半泣きになりながらすこーしずつ読みすすめていたんだけど。
やっと今日、読み終えた。
泣いた。
自分自身が高校の時に使ってた国語の教科書の、
これまたよく覚えている話(山月記)が使われていて。
あれからもう何年も何年もたって、いい年の大人になった今、
こうした形で改めて読み返してみると・・・。
悲しいなぁ・・・。
と、思った。
17才だったあの頃。
と、同じくらいの年月が経って。
偶然だったのだけど、主人公と同じく、
あたしも美術部にいたから(油絵は描いたことないけど;)
美術室独特の空気というか・・・
道具の匂い、というか埃っぽい匂いというか。
生徒がいるのにしん、とした教室の空気とか、
誰もいなくてしん、とした校舎の廊下の空気とか。
どの情景も、とても生々しく脳裏に浮かび上がってきてた。
読むたびに、いつも。
あの年頃の(うえーこんな表現する時点でトシだー;)、
どっちかというとダークな・・・なんていうのかな、
光の当たるベランダで、時に歓声上げて談笑、
じゃなくて・・・。
日も暮れかけた、薄暗い教室、だとか
窓もなく、棚や壁から木の匂いとかさせてる
閉め切った湿った部室なんかで、
ごくごく、親しい仲間とだけで、
遠くグランドから聞こえてくる
野球部員の掛け声をBGMにしながら、
いつまでもいつまでも、
だらだらとだらだらと、
あんなことを話したり
こんなことを話したりして
ひたすらに今、この時間を貪っている。
そんな、内向き・・・な部分が、
とても、生々しかった。
「開」ではなくて
「閉」の部分。
この話を・・・。
まさに17歳だったあたし達が、
「山月記」と共に読んでいたならば、
あの頃のあたし達は、
一体、どんな風に(この話を)感じ取るのだろうか。
逆に、
今、「山月記」に出会おうとしてる17歳に、
同時進行で読み聞かせてみたなら、
彼らは一体、どんな感想を抱くのだろうか。
開けなくてもいいパンドラの箱を
わざわざ開いて見せるようなものなのかな・・・。
***************************
今日は久しぶりの雨で
珍しく日中から肌寒かったらしく
天気の良い日には拷問にしかならない
この時期の冬服を来た学生達には
やっとその厚い、重い生地が
暖かく、心地よいと感じ取ることが出来たのに違いない
なんて
人ごとなのに安心したりしてた
それは
やっと本当の
寒い季節が始まったからなのだ と
かつて汗ばむ冬服を着ていたこの肌が
思い出していたからなのかもしれない
****************************
なあんて
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